2013-01-01から1年間の記事一覧

恋文。

どうも、今晩は。診断メーカーに「愛読書は『NKJ ver.New Testamentとロランの歌(未読)とフランシス・ジャム詩集全集とマリア様が見てる(未読?)と聖アレクシス伝(未読)と夏のあらし!』です。」と診断された椿です。全部知らない! http://shindanmak…

ひとり映画祭。

どうも、診断メーカーに「椿 静琉に『Trick or treat』と言うと、ちょっと困った顔をして「はい、甘いの」と唇にキスをされます。 http://shindanmaker.com/285458 」というチキンスキンが発生しそうな診断をされた椿です。 先日、ひとりで映画を2本も見て…

金田一耕助VS明智小五郎

金田一耕助VS明智小五郎 (角川文庫) 作者: 芦辺拓,杉本一文 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング) 発売日: 2013/03/23 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (7件) を見る 遅ればせながらドラマ『金田一耕助VS明智小五郎』を観ましたので…

ギリギリ歯ぎしりレッツフライ♪

今晩は、診断メーカーに1026歳で死ぬと診断された凄く長生きな椿です。映画『地獄でなぜ悪い』を観てきました。園子温作品、初体験です。 あらすじの説明は面倒くさいのでGoogle先生に聞いてください。 Twitterでもつぶやきましたが題名に偽りなし、とんでも…

陶器市。

どうも今晩は。診断メーカーに夏目漱石が『月がきれいですね』、二葉亭四迷が『しんでもいい』と訳した「I love you」を『賢いふりは、もうできません。』と訳しましたと診断された椿です。確かに理性は働かないだろうと頭では理解しつつも自分の言葉だと考…

ひとり寺山修司映画祭。

日本映画チャンネルの岩井俊二監督のマイリトル映画祭で寺山修司の特集を見て興味を持ち、蔦谷で二本の映画を借りてきました。 最初は『無頼漢』 無頼漢 [DVD]出版社/メーカー: 東宝ビデオ発売日: 2005/05/27メディア: DVD購入: 1人 この商品を含むブログ (5…

梅、熟す頃。

先日は紫陽花でしたが、今日は梅の実です。 写真は紅梅の木です。紅梅は春の初めに花だけを愛でるものだと思っていました。おまけに5月、6月の頃には木から発生する謎のゼラチン成分が庭の芝生にボトボトと落ちていて、それを踏んでしまうのが非常に不愉快…

紫陽花のうた。

笑っていられるから空が晴れてわたしを祝福します。 涙が止まらないから雨が降り注いでわたしの苦しみを洗い流します。 いつも笑っていられるわけではないけれど、いつも苦しいだけじゃないことをあなたは知っている。 だからわたしは傍にいる。永遠は叶わな…

横浜スタジアム。

行ってきました。家族と千葉ロッテVS横浜ベイスターズの試合を観戦しに。そして一言、 ベイスターズのマスコットキャラクターはいつの間に星からタヌキになったのだよ?! 球場に行ってビックリしました。あまりの衝撃に某バスケ漫画のCV小野大輔氏のキャラク…

Never Ending World

SEKAI NO OWARIのアルバム『ENTERTAINMENT』と『EARTH』を聴きました。 「RPG」 (アールピージー)初回限定盤A 【CD+限定ライブCD】アーティスト: SEKAI NO OWARI出版社/メーカー: トイズファクトリー発売日: 2013/05/01メディア: CDこの商品を含むブログ (3…

非実在団体・読むシカないの会、発足。

タイトルは大学生時代に広告制作やHP制作の授業課題で悪用しまくった架空の団体です。名前はダジャレです。ダジャレは敬愛する高垣彩陽さん(声優)へのリスペクト精神です。 ブログで読書感想を記載する際、カテゴリーに只の“読書”とするのが味気ない。そし…

秘密。

人を追いかけていた。その人はトンネルに入り込んだ。僕は後を追いかけようとした。「その秘密を無理やり暴き立てるというのなら、このトンネルを抜けなさい」 追いかけようとした僕の後ろから女の声がした。 「でも、覚えておいて。そのトンネルを抜けて、…

サロメ。

サロメ (岩波文庫)作者: ワイルド,Wilde,福田恒存出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/05/16メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 72回この商品を含むブログ (71件) を見る 昨年、多部未華子主演で公演された舞台に興味を抱いて読みました。 『サロメ』はユ…

Shout to the Walls!

ブログ開始4日で公約違反。本と小説以外のことを書きます。 音楽鑑賞は就活の履歴書には書けないけど趣味の内のひとつです。音楽を聴くことによって小説の種になることは多いですし、何より精神安定剤的な役割も担っていると思います。 Shout to the Walls!…

ピエールとクロエ。

ピエールとクロエ作者: アンナガヴァルダ,Anna Gavalda,飛幡祐規出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る 短時間で読みきれるフランス産の小説。 夫が愛人と共に逃げてしまい、ふたりの幼い娘たちと共に残…

綾小路 充の眼前。

この人から全てが始まったと言っても過言ではない。 中学生の頃にぼんやりと思い描いていたキャラクターが綾小路 充です。大学生になって文芸制作サークルに入った頃に何となく彼を思い返して、短編小説に主人公の女装癖な友人として書いてみたら同じサーク…

ブログ、始めました。

初めまして、椿 静琉と申します。本好きが高じて小説を趣味で書いております。この名でTwitterで自キャラに関することをつぶやいたり、文章投稿サイトに書いた小説を投稿したりしていたのですが、そちらじゃ何だか物足りなく感じてきたのでブログを始めるこ…