短歌vol.6
どうも椿でございます。お久しぶりです。
気付いたら年が明けて3か月経過していました。おまけに4月の足音が聞こえてくるような時期に差し掛かってます。時間が恐ろしいです…。
多分今年も更新頻度は低いと思います。気まぐれシェフの気まぐれサラダ的な感じに気まぐれに短歌とか小説とか読書記録とか書いていくと思います。
まぁ、このブログにそんな大した需要はないと思うので気にせずダラダラとやっていきます。どうぞ、よろしくお願いします。
さて、サボっていた間Twitterに載せてた短歌を掲載します。
今回はいつも以上に少ないです。
「その赤い糸はダメよ」と彼女は彼に絡まる糸を切り落とす(椿 静琉)
- 赤い毛糸で編み物をしていた頃に書いたやつ。
「痛むんだ」天使の証だった骨今更だけど「痛むんだよ」(椿 静琉)
- これ書いた頃ずっと肩甲骨が痛くて、痛みを紛らわせたくて書きました。
あんなにも青が遠くてこんなにも黒が近くて雨はやまない(椿 静琉)
- 相方さんから褒めていただいけた印象が強いです、これ。
似て非なる恋と婚活どちらにも下心が潜んでいるよ(椿 静琉)
- ドラマ『深夜食堂』を観ながら考えたやつ。
首筋を撫でる仕草にキスをする純真無垢なサロメになって(椿 静琉)
- 最近視聴を再開した『ガンダム Gのレコンギスタ』でマスクがナチュラルに恋人の首筋を触る仕草が印象的だった所為なのか、こんなの書いてた。
あと、舞台でサロメを演じていた多部未華子さん*1主演の『ドS刑事』楽しみです。大倉くんとの組み合わせ好きです。
本日は以上です。
どろんっ!